最初に買うならTG7とGoProどっち?検証デイズ開始

本日から日本よりのゲストさん追加参加のアニラオです。水温26度台。

しかしボート上3,000本~4,000本経験者など、皆さんダイビング業界を愛してくださりありがとうございます。

写真提供、ちー様。ありがとうございます。

冷えた身体にスープがうまし。

マニラ在住でダイビングを始める方から、「カメラを買うなら何がおすすめ」とよくきかれていて、「TG7」と答えることが多かったのですが、このたびGopro用の水中用接写レンズも出たらしいので、4センチ接写のできるワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)と、7センチまで寄れるマクロコンバージョンレンズの2つを手に入れて、今日まずはワイコン+GoproとTG7をもって試し撮りをしてみることに。

ワイコンつけると、結構重たいです。GoPro13にあわせるのは、INONから2024年11月に新発売された、UFL-GR140 ZD。ものすごく似たのに、UFL-G140 ZDという、R抜きのもあって、こちらは少し小型なのが良いですが、Insta360のセンサーの大きいアクションカメラの広角画角に対応していないのだそう。

動画内、どちらがTG7でどちらがGoproか、説明無しでわかる方は、カメラリテラシーよしです。

後日記事にまとめますが、わかったことは以下の通り。

  • ワイコンは水中用に設計されているようで、陸で使うとピントが甘くなる。
  • ワイコン外して撮影する時があるなら、落とさないように注意。
  • ワイコン付きは被写体まで寄れるが、ワイコンなのでボケるほど最短によっても写った姿は小さい。ウミウシ撮影には相変わらずつかえない。
  • ワイコンに姿が映り込むせいか、クマノミ、ハナヒゲウツボ、ウツボなどは逃げたり引っ込まずに威嚇してくるケースがあるようだ(結果泳ぐハナヒゲウツボに結びついた)。
  • GoProつかうなら、ワイコンをつけた広角映像はかなりそそられる。
  • エントリーしてすぐにワイコンを外して、泡を払うの忘れないこと。

TGとGoPro、しばらく使ってみて、結果をまとめてみたいと思います。

夏の台風のとき、ダイバーの皆さんをシークレットベイまでピストン輸送していたマグダレナトラックの荷台の踏み板、錆びてボロボロになっていたのを、修理してもらうことに。

結構な音がしているんのですが、ベージュさんは知らんぷり。

日本に一時帰国前に申請をしていた今年の営業許可証ができていて、取りに行けていなかったのを取ってきてもらいました。

ボスに例のアレを払っていたのですが、受け渡し嬢にはその話はおりてきていなくて、ひと悶着ありましたが、派遣した人間が機転のきくヤツだったので、無事受領。更新できるように準備はしていても、受け取るまでは毎年ドキドキするものです。

更新にさきだって、消火器のつめかえも町役場の息のかかった業者にさせる周到ぶりにせよ、支払いだけうけとっていて、一向に中身がつめかわってこない事態発覚。何本か消火器はリゾートに残してあるので、ボヤ程度なら対処できますが、金だけもらってあとはのんびりというわかりやすい対応、どうもありがとうございます。

「ピックアップできるようになったら電話する」という先方の言葉を信じてはいけないので、しばらくたったらこちらからフォローアップします。

明日も張り切っていきましょー。

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