手術を甘くみていた

土曜日のアニラオです。水温26度台。幸い西風は吹いていないので、リゾート前はトレーニング日和の良い環境です。

アニラオの午前の海

カニハゼさん。プエルトガレラのケンさんからコメントがありましたが、あちらでは珍しいのでしょうかね? アニラオでもあちこちうじゃうじゃいるわけではないです。

キャンディーケインドワークゴビー。こういう色合いのキャンディーってしばらく食べていないですね。

一旦そう思うと、大槻ケンヂファンにしか見えなくなる、スレンダーパイプフィッシュさん。写真提供あらださん。ありがとうございました。

ボートの出たあとのハウスリーフでは、オープンウォーターダイバートレーニングと、2022年初にして最後になりそうな、ダイブマスタートレーニング。DMトレーニングの方は、年内でしあげる超特急です。がんばりましょー。

アドバンスドオープンウォータートレーニングも。

三夜連続浮遊系ナイトの2日目は、ペーパーノーチラスのオス祭りでした。

羽が格好いい、ワニギスの仲間。

ソデイカさん。

深海系のイカ。アニラオの周囲そんなに深くないのですが、出るものですね、深海系。新月だからかな?

くっつきあうカメガイ。なんで?

ヘコアユさん。尻ビレの形が成魚と違うような。

なんでこんな形?のマサコカメガイさん。

太った貴婦人のようなカメガイさん。

クルリンパシャコ。今日もグレートな写真提供ありがとうございます。浮き浮きのお嬢さんでした。

日本活動日1日目。朝はいつもの通り、いきいき長寿体操からスタート。みなさん、お召し物がずいぶん厚着になりました。12月にしては気温の高い日にあたって、フィリピンとの温度差が少しでも小さて、南国対応身体にはまだ耐えうる外気温でした。

フィリピン人には珍しい、紅葉と落葉。四季がなくなってきたと言われる昨今の日本でも、しっかりこういう景色が体験できるのは、嬉しいことです。掃き掃除どうしているのか、ちょっと心配になるくらいの落ち葉ですね。

3月に連れて来るスタッフ用の寝具などを買いにニトリへ。借りるより買ったほうが安い、と思う。シーツとパッドが一緒になった便利商品が発売されていたりと、日本の商品の弛まぬ進化はすごいですね。

ニトリの近くで、評価の高かった、ラーメン入間へ。ワンオペのんびりだそう。住宅地の脇に佇んでいました。駐車場があってうれしいです。

生姜ラーメン。さっぱりしていて、うまし。

豆乳担々麺。これもうまし。醤油ベース、豆乳ベース、それぞれ味がわかりました。リピ確定ではないですが、また来たくなることもあるかもクオリティ。ごちそうさまでした。

で、土曜日の午前は混んでいるからということで、午後の皮膚科・形成外科へ。

エコーもとってもらって、どうやら粉瘤できまりみたい。「すぐとってもらえるわよー」というコメントが多かったのですが、埼玉の田舎ではそうともいかなくて、手術のできる日程を組んでもらわないということで、最短の12日に決まりました。かつ、抜鈎(ばっこう:切開口をとめるホチキスを抜くこと。初めて聞く単語だぞ)は2週間後の26日、といわれて、思いの外時間がかかることが判明。

一旦予定日の20日に帰国して、抜鈎のために返ってくる航空券、年末ハイシーズンにかかってしまっているので14万円+。クリスマスにアニラオを空けるのは心苦しいですが、帰国日をずらしました。

本日の診察料、全額負担で1万4千円くらい。フィリピンで受けるのより安いかも。マニラのかかりつけ医、できものを診たときに頭部のCTスキャンとるとかいってましたし。なにしろ、必要だからとその日のうちに検査ができないし、結果もすぐに出ないことを考えると、日本で受診して、まずは良かったです。

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