愛犬、ちょっと心配

曇り空のアニラオです。水温24〜25度。

アニラオの午前の海

皆さんがダイビングに出発したあと、マニラから動物の自称お医者さんがやってきてくれました。奥さんの家で飼っていた、ベルギアンマリノイズのアンジュ様。今年12歳になるのですが、お腹のあたりにしこり発見。

出産を経験していないので、乳癌の疑いもある場所のしこりです。これまで大きな病気をしたことがないので、重大な診察をいつも予防注射をするだけに使っている現地の獣医さんに委ねるのは心配でした。

以前マニラでミニチュアシュナウザーを飼っていたポコペンさんが、日本語の通じる訪問診療もしてくれるいい人がいるときいて、いろいろ探して、来ていただけることになりました。

マニラから

アンジュは人に懐かない犬なのですが、この後お腹を出してすっかりリラックス。マスクもとられて、歯のグラつきなんかもチェックされてすっかり全身診療されていました。

血液検査もして頂いて、どうやらしこりは悪性腫瘍ではないことがわかって一安心でした。

一日大工さんにきてもらって、リゾートちょっと手直し。

見ないで描いてみよう。

サンセットダイブも出しました。新月後のニシキテグリ、飛ぶ回数はすくなかったですが、姿はバッチリ見られました。


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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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