天国に

マニラ活動日。いつもなら月曜日はのんびりとデスクワークなのですが、今週は私だけ火曜日からアニラオ入りなので、準備に奔走。

作る時間がないランチは、かねてから気になっていた、近所にできたおしゃれフィリピン料理屋のTATATITOへ。流石に開店祝いの花は撤去済み。

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十時間煮込んだらしい、Ten-hour Beef Kansi。ビーフの濃厚な味が出ているのは丸ですが、カンシだったら、酸味はバトゥワンでつけるべきなのが、多分シニガンミックス使用。悪くないですけど、ビーフの嫌いなマービンには無理な味ですな。

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エビを粉砕して衣に入っている、Shrimp Okoy。注文時に、「エビは見た目ないように見えますけど、使ってますから」とことわりがあるあたり、毎度見当たらないエビに対して客から質問があるんでしょう。味は普通ですが、これだけ細かく野菜を切るのは、おつまみに最適。よいかも。

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Saited Egg Sitaw。いんげんと塩卵、フリッターになって来るとは意外で、揚げ物2品になるところに。メニューからは料理方法がいまいちわからないこの欠点は、本来は克服してもらいたいものですけど、特に指摘はせず。

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かぼちゃのバンブーライス。総じておしゃれでレベルの(価格も)高めのフィリピン料理屋さんでした。フィリピン料理に初めて挑戦したい外国人を連れてくるにはよいかも。

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マニラダイバーの一人が土曜日朝にお亡くなりになって、そのお別れに行ってきました。ワンオペキッチンの奥さんを手助けしてくれようとしたり、自分より人のため、という方でした。若すぎる突然の死の悲しみから、ご家族が癒やされますように。

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キリスト教の国なので、頼んでいてもいなくても、キリストに見守られての会場。『サピエンス全史』的には、キリスト教も含め宗教はサピエンスが作り出した虚構であると考える頭がある一方で、こういった「なぜ今亡くならなければならない」という心の苦しみに一定の理由を与えてくれる信仰心というのは、人の心に必要なもののひとつなんだなと、クリスチャンのくせに最近ドライだった自分を見直していました。

どんな信仰、死生観をもっているかは、日本人の中でクリスチャンというマイノリティに属していて、かつ日本からも長いこと離れているので、阿吽の呼吸でその人がどう考えているのかわかりませんが、大切な家族を急に失う喪失感だけは想像できます。このあたり、寄り添い力の高い奥さんばかりが適切な言葉がけをしていて、わたしゃ佇み涙を流すばかり。ご冥福をお祈りいたします。

これまで、バルブやインフレーターホース取り付け部分の破損したBCDは修理不能とされてきたのが、「直せるぜ」というテクニシャンと知り合ったので、試しに4つ出してみることに。これで直ってかつ長持ちするのなら、ガイド陣の家に眠っているBCDの多くが復活できますね。どうなるかな?

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とってもとってもいなくならないオニヒトデに悩まされているアニラオ。ダイビングポイント以外の普段人が潜らないところにも多数いるようで、今は他のリゾートでよくガイドをしている、レネから、「自分たちのグループでオニヒトデ除去をするので、タンクだけ貸してくれないか」という申し出があって、タンク提供はヴィラマグダレナ。

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ソンブレロからベアトリスにかけてのエリアから約700匹。マグダレナ横のカビテの州知事の別荘前の1から2メーター付近の浅い場所から120匹。

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マグダレナの前にはほとんど見ないオニヒトデが、100メートル程左にたくさん迫っているという情報は、初でした。やっつけにいったほうがいいかな?


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