朝からカルティマール市場へ。昨日スタッフと奥さんが買い出しに行ったのですが、野菜一袋分、おいてきてしまい、それを探しに。
怪しい第一候補の韓国野菜の八百屋に行ったら、ちゃんと冷蔵庫に入れて保管しておいてくれていました。グッジョブ。
植木屋では、何やら不審な赤いリボン付きの鉢植えが多数用意されていて、バレンタイン用か?と聞くと、中国正月用だそう。へー。
遅い午後、時間がとれたので、グロリエッタのSONYショップへ。
浮遊系撮影用に購入した、SONYのEマウントフルサイズセンサー用の50ミリマクロレンズ。α7のボディにつけても認識しないで、変な音がします。新品レンズが壊れているより、ファームウェアの問題だろうということで、アップロードを試みるも、メインパソコンのMac(しかも最新OSにしてしまった)ではSONYが用意したアップローダーが動かず、古いOSのMac2台で試してもだめで、日本でうまくいかない人のSONYショップに持っていったらすぐに書き換えてもらったという記事を真に受けて、フィリピンのソニーショップへ。
最初の店員さんはの答えは「できますよ」で、おー解決、と思いましたが、通された二人目の店員さんには、「私にはできない。サービスセンターへ持っていけ」との答え。
幸いサービスセンターは2.4キロ先にあるらしいことがわかり、午後6時までやっていると電話で確認もとれたので、持っていくことに。カーナビアプリで17分と出ていますが、徒歩なので30分くらいかな。
マカティでも、ハズレの方なので、途中裸足の子どもの集団とであったり。道も中心部よりデコボコなので、気をつけて歩かないと足くじきます。
無事到着ですが、スタッフ少し。閉店まであと20分だけれど、受付間に合うか心配。
6時少し前に順番が回ってきてからが大変で、まず最初にいわれたのが、「これで正常」。だって、F値が液晶に表示されてないじゃないというと、「シャッタースピード優先モードになっているから、F値はカメラが勝手に判断する」というけれど、そのモードでも、カメラが判断したF値が表示されるべき。マニュアルモードにしてシャッタースピードとF値の両方が表示されるべきところも出ないと食い下がると、「じゃ、レンズが壊れていますね。レンズを買った店にクレームしてください」。
結局、ここのSONYのサービスの人は、このカメラでレンズが正常に動いていないことが判断できませんでした。カメラは2014年のモデルで、レンズは2018年発売。日本で買って新品のレンズが壊れることは考えにくいので、カメラのファームウェアをいいから最新のものにしてくれ、といってカメラを置いてきました。
いつ作業が終わるかはわからないという杓子定規の答えを得て、日本語のファームウェアが入っているカメラに、うまく最新のファームウェアを入れる知識はなさそうな印象を得て、とりあえずSONYからの連絡を待ちます。最悪起動しなくなって帰ってきたら、日本に持って帰ってなおします。想定どおりにならないことを祈っています。
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