出国前検査証明

昨日の夜にPCR陰性結果がメールで送られてきて、今日は、午前10時に医師が登院するタイミングで日本政府の定める書式の「出国前検査証明」をもらいに、再びバワンのChedrick Laboへ。

この出国前検査証明、マニラの駐在員がよく利用する、マカティメディカルセンターや、セントルークスホスピタルでは、PCRの検査結果のみで医師の問診なく自動的に(お金はその分割増で払いますけど)発行されるのですが、田舎のラボで、かつ初ケースなので、証明書に署名をする医師との問診が必要とのこと。

ある程度の確率で起こりうると想定していて、おきたこと。昨日氏名や住所、パスポート番号を書いて渡しておいた、出国前検査証明書、ラボ内でどこかに行ってしまった(misplace)ので、もう一度書いてほしい、だそうです。次回も同じラボを使うのなら、医師に会う日に、リゾートで記入したものを持っていくのが吉。前日に提出するよう先方が固執してきそうなら、検査日にリゾートで記入したもののコピーをとった上で、一枚提出、コピーは翌日の紛失用に再持参するのがよいでしょう。

ここまでは想定していなかったけれど、フィリピン笑い話としては、ありなレベルとして、おきたこと。ドクターの問診が始まって、ドクターの第一声「ところで、なんで来たんでしたっけ?」。検査をしたラボに何度も伝えていた依頼内容が、最終的に出国前検査証明を作成する医師にまで届いていなかった件。医者がアポイント日時に来ないという最悪のケースも考えていた中では、笑い話ですんだレベルですが、やれやれといった事態。

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「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合」による採取なのに、「鼻咽頭ぬぐい液」にチェックを入れたり、検体採取日時を未記入にしたり(これ一番大事!でも今気づきましたが、あとからでも自分で記入できましたね)、結果判明日の欄外に検体再時間を間違って記入したあと消したり、その消した場所に修正の署名を念押ししないとしてくれなかったり、見張っていなかったら「不合格」扱いになりそうな書類作成過程でしたが、無事に陰性の証明書を入手できました。

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今回は、リゾートから車で35分程度かかる、バワン町のChedrick Laboを使いましたが、上がってきたPCR検査結果のレターヘッドを見ると、実施したのは、Mabini Community Hospital内のMolecular Laboだったとのこと。ここで外来の検査も行っているのなら、バワンより近いので、日本政府の求める書式での検査証明が出せるのか、調べてみようと思います。できると言われたときでも、書類作成の最後まで見張っていないと危ないことはほぼ確実ですけど。

一連の試行錯誤にお付き合いいただきました、S様。ありがとうざいました。

昼前にリゾートに戻ってきて、早めのお昼を食べたあとは、もちろんダイビング。午後2ダイブです。

久しぶりにバスラへ。近場にシークレットベイやロナルドガーデンなど良質なマクロポイントが見つかってしまったので、めったに行かなくなった、12年前くらいまでのマクロポイントがバスラ。ここはここで独特で、良さがあるのですけどね。

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そういえば3〜4月は藻で海底が覆われるんでした。小物が探しにくいぞ。

バスラといえば、ヤノウキホシハゼ。今ではあちこち見られるポイントがありますが、シークレットベイもガーデンも、ポイントとして認知されていなかった時代は、「バスラの黒くていっぱいいる子」という定番ハゼでした。

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連日のスヌート。少し飽きてきたので、もっと小さい穴の、触覚だけを狙う構図などにも挑戦するときが来たのかもしれません。

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こういう定番の子には、色違いのライトを当てててみるとかね。

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ヒレはしっかり開いてもらいたいのですが、刺さりたくはない子。

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カザリイソギンチャクエビにしては、身体に点々がない、だれだろうな子。いやしかし小さい。ゲストさんと苦戦していると、先行しているロナルドの呼ぶ合図が。

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エントリー前に、「そういえば、ホムラハゼも出たことがありましたよねー、なかなか見られないですけど」と言っていた予言的中の、逃げ回りホムラ出現でした。証拠写真も残せませんでしたが、伝説のホムラハゼ、まだいるみたいです。ガイドの石めくるタイミング、カメラマンの位置、シャッター押すタイミング等、打ち合わせて挑まないと写真は厳しい環境かも。

バスラといえば、クジャクベラとアンギュラーフェアリーラス。通常10〜20メートルを行ったり来たりする群れで、ダイバーの体に悪い子たちで、今日もそのあたりの水深で開いていましたが、安全停止の水深間際でもいてくれて、一応証拠写真が一枚とれました。

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住処のイソギンチャクが藻に覆われてしまったイソギンチャクモエビさん。左奥の藻にももう一匹いてくれたら最高だったのですが。

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午後の2本目は、こちらもマニラダイバーさんと一緒だとなかなか来ない、マトトギルポイント。近くで崖を削って工事していて、濁り度マシマシで、マクロフォトダイバーでなかったら、まず潜りたくない緑色の水。

ウミウシ多いです。ミナミシラヒメウウミウシさん。

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クロモドーリス・ヒントゥアネンシスと長らく諳んじてきましたが、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシスに学名替えのうえ、ユウグレイロウミウシなんて和名までついて。知らないうちに立派になったものです。

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しばらくにらめっこした、コブシメさん。

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イソギンチャクモドキカクレエビさん。

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デュエットなサビウツボ姉妹。

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マトといえば、リボンリーフゴビー。ちびっこちゃん他、たくさんいました。

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この子は大きめで肝の座った、逃げない子。

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バブルコーラルとイソギンチャクモエビ。

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富士とつくと、噴火がこの頃心配な、フジナミウミウシさん。

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手足がないながらも、精一杯躍動の、サフランイロウミウシさん。

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朝から盛りだくさんだった一日を支えた、朝ごはんはほうれん草サンド。

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昼はハヤシライス。

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夜は唐揚げ定食でした。花っぽい盛り付け、キッチンスタッフの中でのブームなのかも。いろいろ考えてくれて、いじらしいです。

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明日は、ついに最終日。PCRの陰性結果も出たし、あとは、楽しむだけ。


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