偲ぶリグポアイランド

今日は奥さんの母さんの昇天7周年記念(キリスト教的表現ですが、本人はクリスチャンではありませんでした)に、リグポアイランドに行ってきました。

ヴィラマグダレナからボートで35分。晴れていてしかも波もない日でよかったです。生前毎週末通いつめたリグポアイランドの海でなくなったお母さんを偲びます。

お供のスタッフも何人か。

リグポアイランドへ

私はリグポで潜るのは多分8年ぶりくらい。バディ無しでしたが、島を一周してきました。以前はなかったはずのサンゴの養殖棚ができていたり、途中ロウニンアジと遭遇したり、楽しく新鮮なダイビングでした。

リグポアイランド

浅いところのサンゴはかなりきれいで、スノーケリングにも最適。捨てられたジンの瓶も覆い尽くそうとしています。

サンゴ

新しいパソコンで編集した動画でどうぞ。

帰ってきたら、ボートマンがリゾート前の桟橋でアオリイカを釣っていました。早速マービンの胃袋に消えていきました。本当に素早いです。

アニラオのアオリイカ

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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