久しぶりのベイルアウト

7月に突入したアニラオです。ダイブマスタートレーニングを含め、ほぼ毎週潜りに来られていた、Moguさん、日本への帰任か決まり。本日帰任前のアニラオでのラジオ体操し納め。

去年の6月23日にダイビングを開始して、1年とちょっとで200ダイブ到達。たくさん潜りましたね。次の任地は水温が低くて頻繁には潜れないかもしれませんが、楽しいダイビングライフを今後も続けていってもらいたいです。

日本から初めてアニラオの方と、200本中トレーニングダイブが多くて、アニラオでまだ潜ったことのないポイントのあるMoguさんをつれて、ベアトリスとバフラカントへ。

ちょっと流れがあったので、ベアトリスへは、ソンブレロの端からエントリーして水中を泳いでいきました。

先週リグポアイランドでゴマモンガラに追いかけられたので、長距離を泳ぐ際も、ゴマモンガラには要注意していました。近い仲間のモンガラカワハギがどうやら卵を守っていたようですが、こいつは特に襲ってくることのない、我慢強い子でした。邪魔してごめんなさいね。

1本目で流れていたので普段はしない2本目エントリーでのバフラカント。深場から浅場まで、ハナダイすごすぎ。

リゾートに戻る前に、Moguさんのベイルアウト。PADIのダイブマスターのメニューにはないですが、CMASの文化も持っているマグダレナでは、せっかくなのでダイブマスタートレーニーには、やってもらいます。

CMASだと10メートルでやらされましたが、いじめが目的ではないので、今日は6.6メートルでした。

日本のNAUIのとも、少しやり方が違うみたいですね。ベルトを腕に持ってエントリーするのは、プールの底を傷つけない配慮だと思います。このフィリピンに伝わっている方法だと、プールのタイルを割ってしまいそう。

本日の朝食とランチ。

ボートが出た後のリゾート内では、空き缶とペットボトル潰し。定期的にジャンクショップに持っていくと、まぁまぁなお金になります。スタッフで止ま分けるのが、楽しみな一つの要素です。

ベージュにとっては、遊び道具でしたね。

長距離泳いだベアトリスと、アニラオでは最も上級ポイントにカテゴリーされるバフラカント、めったにやることのないベイルアウトと、濃いダイビング経験の月曜日でした。

去年なくなったお父さんの一周忌の準備のために、明日先に日本へ帰る奥さんに、何が夕食に食べたいかと聞くと、スペイン料理とのことで、歩いていける範囲でレストランを物色。最初のスペイン料理屋がいまいちだったので、純粋なフィリピン料理店ではないものの、パエリアのある、フィリピン料理屋のLorenzo’s wayへ。

値段もお手頃で、味も満足でした。ただ、料理の出てくるのだけが遅いのがちょいマイナスでしたが。まぁありです。

多分日なく別途についてきたお米は食べ切れないので持ち帰って、私の明日以降のご飯にします。

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