流れの強いアニラオです。さすが夏至に近い大潮。水温29度。
ボートの出たあとのリゾートではダイブマスタートレーニング大詰め。レギュレーターの内部構造の理解と掃除のしかた。
コンプレッサーの使い方も。
PADIのメニューにはないですが、NAUIやCMASにはある、ベイルアウト。やってもらいました。
フィンをマスクストラップで束ね、バルブのしまったタンクのついたBCDでレギュレータのセカンドステージごと包んで、その外からウェイトベルトを締めた器材一式を持って、ボートから水中に飛び込んで、器材を装着します。ウェイトは重めがオススメ。
しばらくやってないと、認定ダイブマスターでも結構必死になります。
おまけで、昔のフィリピンのCMASのオープンウォーターダイバーの卒業スキルだった、ディッチアンドドンも。器材を水中で脱いで、息を吐きブレーキをかけながら浮上、一息吸って素潜りで戻ってきて器材を装着するスキル。水深が浅ければ、たいていできるはずです。
サンセットダイブへGO。満月で明るいので、ニシキテグリの産卵回数は少なかった模様です。
コメント
一度お伺いしたいでーす
はい。お待ちしています。