アニラオ、夏本番です!
水温27度になったアニラオです。水も冷たーくはなくなりまた、天気も晴れで、まさにフィリピンの夏本番!

黄色いハナヒゲウツボほか、リクエストに応えられたダイビングでした。




写真提供、野田プロさん。ありがとうございます。
マグダレナのロゴが「リアル」に?!
マグダレナの業務改善にも一役買っている、ChatGPTの画像生成機能が、昨日大幅アップデートされたということで、早速使ってみました。
マグダレナのロゴになっている、あの女性を生成してもらうことに。
赤いハイビスカスの花一輪をあたまにさした、髪の長いフィリピン人女性のイラストを生成してください。
こんな感じ。

以前の画像生成機能だと、このようだったので、よりリアルになりました。

さらに、写真風にしてもらうと、こういうフィリピン人女性、いそうです。

先日のスタッフミーティングでスタッフに紹介した、日本の昔話認知度No.1(たぶん)の「桃太郎を写真クオリティで生成」してもらうと、結構おじさん。。

アニラオ生物ポスターも生成してみた
文字が入った画像も生成可能になったのが画期的なところで、「フィリピンのアニラオのスクーバダイビングで人気の生き物を紹介するポスター。水彩画風で、背景は白。生き物名前は学名でイタリック体で表示」の指示でできたのが、これ。

イロカエルアンコウの柄が実物と違ってるかもですが、それっぽいです。
調子に乗って、「フィリピンのアニラオで見られる7種類のクマノミを紹介するポスター。カクレクマノミ、クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、スパインチークアネモネフィッシュの7種類。学名もつけてください。水彩画風で、背景は白でお願いします。」と、アニラオの7種類のクマノミのポスター出力を依頼してみると。

ちょっと違うか。。
図鑑などの正確な描写にはまだ使えませんが、それっぽいイラストがすぐにできてしまうのは、怖い時代になったものです。あと、しれっと学名を差し込んできていますが、これがあっているのかも調べる必要があるので、その手間を考えると手放しの超便利ではまだないです。
ChatGPTの画像生成でできるようになったことは、以下のサイトで詳しく説明してあって、わかりやすかったです。
大人も遊べるこういう機能がどんどんこれからついてくるんでしょうね。その一方で子どもたちには、粘土など自分たちの手を使って作る創作物にもっと向き合う時間を確保してあげたほうが良さそうだとも思いました。
ボタンひとつで「それっぽい」ものができる時代だからこそ、「自分の中から生まれるアイデア」を形にする力は、より価値があるはず。
という一日をマニラで過ごしていたのは、木曜日はコーディングで日中車を走らせることができないから。マニラでの用事を済まして、道路取締官がいなくなってからマニラをでて、アニラオに向かいました。

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