今朝のアニラオの海はブーゲンビリア越し。
スタッフのうちで、親戚同士で先祖から引き継いだ同じ敷地内に住んでいる、マリチェ、シェリー、シェラ、ジェラルディン(年齢順)。集まってマスクづくり。
マリチェのオールレッドマスク。表布と裏布は別の色のほうがつけ間違えが少なくて良いと思いますが。アイロンちゃんとかけてないので、エッジがゆるい。
スタッフではないですが、その娘ティンティン作の、ヤンキー的裏布レッドマスク。金刺繍で龍が内側に施されている可能性もあり。
シェリーの魔送球的縫い跡マスク。まさかここに来るなんてのびっくりタッチアウトっぷり。最初のマスクですからね。2個め挑戦するならまっすぐ縫ってもらいたい。頑張れ、シェリー。
シェラの花柄マスク。なかなかの腕前。
ジェラルディンの縦縞マスク。妊婦のシェリーはいいとしても、作業時の写真を見る限り、全員体重が増えているように見えるのは、カメラのせいだと思いたいです。とりあえず、飢えてはいないようなので、この集落については少し安心しました。
と、ダキエダのある集落のスタッフがマスクに四苦八苦しているのに先立つこと二週間前、産育休中のアイサが独自に作ったマスクがこちら。さすが一番の手先器用。
マニラのコンドミのスタッフに差し入れ、豚ひき肉5パック、鶏10羽(生きたやつではなく、ちゃんと羽毛を抜いてきれいに処理したやつ)、サバヒーの開きと、ハヤトウリ。お腹いっぱいは幸せへの第一歩です。
イースター休み明け営業再開のダラワンミルクメン(訳:二人の乳男)からギリシャヨーグルト配達。ロゴ入りの専用瓶を返すと、1瓶あたり15ペソ割り引いてもらえます。
ロックダウンになって、フルーツと乳製品の摂取量が増えました。もともとあまり口にしない食材だったので、ロックダウン中の幸い、健康増進には良い影響かなと思っています。
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