カランガマンアイランド(calanggaman isllet)
なかなか名前が覚えられなかったこの島、5回目のマラパスクア訪問ではじめて行きました。本島から1時間半から2時間。ガトーアイランドまで50分くらいなので、かなり遠い感があります。今回は波がなかったので1時間30分。
すでにサマール島の管轄で、アイランドではなくて、イスレット。マラパスクアをさらに小さくした、白砂のビーチの奇麗な小島です。
上陸して持参したお弁当か、リゾートで事前に注文する400ペソのバーベキューを焼いて食べさせてもらう。ダイビング費用に加えて遠征料金900ペソ追加されます。
島の東北東にあるヌネズショール(Nunez Shoal)という根で1本、島での昼食を挟んでカランガマン島の東側のドロップで2本目のダイビングを行いました。
どちらもドロップオフ。下の方は暗闇です。透視度20メートル+。
海の中は今回行った中では透視度良好。ドロップオフ脇のウォールダイビングで、他のエリアでは見られない、ウォールのえぐれたところで、フチドリハナダイやミナミハタなど。
ピンぼけのフリドリハナダイ。アニラオだったらバフラのウォールに群れています。
緑と黄色の奇麗なミナミハタ。
ホシゴンベ多数。成魚も幼魚も。写真はとらなかったけれど、デニスピグミーシーホースもウリの一つでした。
ホシゴンベ幼魚と。
成魚。
幼魚の方がきれい子ちゃんです。
マラパスクア関連記事
■モナドショールのニタリ攻略
■ニタリのち低気圧
■あーニタリグルグル
■マラパスクアのマクロ事情
■マラパスクア クラゲ事情
■マラパスクア リゾートの食事攻略
■マラパスクア 続リゾートの食事攻略
■マラパスクア ニタリとマンタのサンドウィッチ
■続続マラパスクアの食事事情
■マラパスクア ニタリ攻略 モナドショールのオフィシャルスケジュール
■マラパスクア遠征 キモドショールとオニヒトデ
■マラパスクア モナドショール新ポイント
■マラパスクア カランガマンアイランド(calanggaman isllet)
■マラパスクアで見ておきたいニタリ以外の生き物
■マラパスクア 意識と値段が高くなったパックランチ
■マラパスクア Day Day Tシャツ屋移転
■マラパスクア島内の両替
■マラパスクア エキゾチックの食事2012年2月
にほんブログ村
ブログランキング参加中。よろしかったらクリックお願いします。
コメント