プルメリアはアンドロイドだった?

土曜日のアニラオです。今日も元気にラジオ体操からスタート。

朝食はコーンスープに、バジルバターの乗ったバゲット。サクパリうまし。

うねりは少なめなので、ハウスリーフからボート出せそうです。水温30度。

ボートが出た後のハウスリーフでは、オープンウォーターダイバートレーニング。

珍しくフィリピン人ゲストですが、マグダレナの顧問弁護士の御子息です。船乗りとして世界を股にかけて活躍していたのですが、やっぱり父親と同じ弁護士になりたいと思い直したようで、現在ロースクール3年生。

午後には、アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニングも。流石にトレーニングをするには波が高くなってきましたので、シークレットベイに移動してから。

暑いせいか、伏せしたまま食事をするようになったベージュ。カウチポテトを覚えたってことですかね。暑いといっても、30度程度。日本の猛暑日よりは、全然過ごしやすいです。

ランチは、みんな大好き、ビーフカレー。

今年の台風はまだ1つで少ない。とはいっても、いつかは台風きますので、茂ったプルメリアの剪定を、言われなくても始めるマービン。グッジョブです。

プルメリアの樹液は白。木の割には、結構多く出るもので、アンドロイドの血液っぽいです。

昭和の後半から生きている自分にとっては、白い血液=アンドロイドの血というイメージで、攻殻機動隊でもそうでしたし、エイリアンでもそうだったような?

調べてみると、アンドロイドの血を白く表現したのは、子ども心の記憶に鮮明だった、リドリー・スコット監督の映画『エイリアン』だったそうです。

最近読んだ、『AIの遺伝子』のヒューマノイドのバイオボディは、多分赤い血採用でしょうね。人権が認められたAIなので、なるべく人間に寄せているはず。

ちょっと元気がないベージュ。人間でいうと、中学生くらいなので、厨二病ですかね? 色々自分について考えているのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました