ドナドナの壁は1993年生まれにある説

日曜日のアニラオです。朝は鶏ごぼうサンドイッチ。繊維質嬉しいです。

フィリピン北部の海上から台湾に向かおうとしている台風3号に引っ張られて、リゾート前の海はうねりはあるものの、ボート乗船は可能。水温30度。

体験ダイブとアドバンスドオープンウォータートレーニング組は、トラックに揺られて波のないシークレットベイへ。

少し急な坂道をトボトボ上り、荷台に収まる後継に遭遇すると、昭和の人間は「ドナドナ」の歌が脳内再生されるものですが、体験ダイビングにご参加の家族のご両親にはドナドナが通じましたが、12歳と10歳の小学生には「?」な時代になっているようです。

攻殻機動隊 Stand Alone Comlexのアニメ(2005)を担当した世代には、共通認識だったドナドナの左証の図↑

アドバンスのトレーニングを受けられている若めのダイバーさんも、知っているわよと歌ってくれましたが、ここで発見が。1994年生まれは知っていても、1992年生まれは知らない、ということです。

1993年にドナドナにとってなにかがあったのかもしれません。こういう気付きができるのも、ダイビングでいろいろな年代の方と知り合えるからですね。幸せな仕事です。

ドナドナ、確かリコーダーでも吹いた記憶(あと、リコーダーと言えば茶色の小瓶)があるんですよね。今の音楽の授業の曲目って、やっぱり今風に変わってきているのでしょうか。

ランチは豚生姜焼き定食。美味しゅうございました。濃厚キムチも◯。

本日の水中写真提供、ドロンジョさん。ありがとうございました。

予想では、明日月火と風が強くなるようなんですよね。波浪警報が出ませんように。

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