ダイブマスタートレーニング佳境

いい海況の土曜日のアニラオ。月曜日から、「いつアニラオに行く」と楽しみにしていた少年、今日も元気にボートをお見送り。

先週よりあっさり目の見送りだったので、「どうしたの？」と聞くと、「この後やることがいっぱいあって、忙しいの」とのお答え。一週間で思考と語彙がより複雑に成長ししていて、びっくりするやら嬉しいやら。

週末しか仕事のないロナルド家では、奥さんが小ビジネスで家計をサポートしています。新製品は、フットロングホットドッグ。40ペソ。スタッフもおやつに買って売上に協力していました。

他のスタッフにも平日はできる限り副業でお金を稼いで貯めておくことを推奨しています。

ファンダイバーのボートが出た後は、オープンウォーターダイバートレーニングと、いよいよ佳境のダイブマスタートレーニング。

コロナのご時世で、バディブリージングをしながらの器材交換はできないので、代わりにNAUIやCMASのトレーニングでお馴染みのベイルアウトやっていただきました。

まとめてタンクバルブがしまった状態の器材と一緒に海に飛び込んで、装着するまでのチャレンジスキル。これまで何度か試しましたが、本日合格といって良いレベルでできました。パチパチ。

オープンウォーターダイバートレーニングのサポートもなかなか堂に入っている様に。明日120問の学科テスト予定。いよいよ終わりが見えてきました。

強化期間中のランチは、スパゲッティナポリタンと自家製カレーパン。他にいんげんの胡麻和えと、ポークベビーバックのスープわかめ入り、ジャックフルーツ入りのバナナ春巻きでした。

夕食メニューはこちら。

からし菜巻き（握り？）は、マカティの秋田屋さんにインスピレーションをもらった作。

今はマニラも田舎も豚肉超高騰に見舞われています。うかうかしていると、1キロ420ペソ。安いときの倍以上です。

牛スネ肉は、トマト味噌煮に。

いよいよ来週ダイヤモンドソンブレロですが、平日にですね。