金曜日のアニラオです。ボートは水温30度の海へ。

毎回出るわけではないトゲツノメエビ。今日はいてくれました。小さな青の水玉模様がおしゃれです。
写真提供、OG3さん。ありがとうございます。
トラックを持って、カビテの工場へ。アニラオからの所要時間、2時間10分。ほぼほぼマニラ行きと変わりません。
車2台で行って、そのままトラックを置いてきてしまいたかったのですが、追加で見積もりを出すから一旦持って帰ってくれとのこと。
もうすぐハウスリーフザバザバシーズンが始まるので、その前までに直しておきたいのですが、まぁ仕方なし。ちなみに、この工場での見積もりは相見積もりです。

最初に見積もりを取ったアニラオに近い場所だと、なんだか修理中にどこかに車が持っていかれそうな危機感を抱く佇まいの工場だったので、もともとの製造元に持ってきてみた次第でした。
さすがに日系企業と連携している工場。セキュリティも、スタッフの対応も、顔つきまでちゃんとしていました。「遅くなってすみません」とか、普通のフィリピン人にはなかなか言えるものではないです。
ということで、トラックは来週以降に入院になりますかね。
帰りがけに植木を探すも、良いものにあたらず。

腹ペコ男子と遅い昼ご飯に入ったのは、田舎のコリアンレストラン。サムギョプサル食べ放題で599ペソですが、得したのは、若いマガットくらいだったですかね。

私も、リミッター解除すればどんどんいけたのですが、そうするほどの飢餓感はありませんから、程々にしておきました。田舎でも、ちゃんとエゴマの葉がたんまり出てきたのは偉いです。
フィリピン人二人には無理な香りなので、奥さんと二人でしっかり堪能しましたこと、1年分? そんなに頻繁に韓国焼き肉も食べに行かなくなりましたなぁ(遠い眼差し)。
国道に戻る格好にしたほうが時間的には早いのですが、あえてタガイタイを通って、マッシュルームバーガーハウスで、スタッフへのお土産にマッシュルームバーガーを購入。

コロナ前まであった、生キクラゲが復活しているかと淡い期待を抱いてはみたものの、やはり駄目でした。生産再開の目処は立っていないみたい。残念。
普通のフィリピン人の食卓にはきのこ類はほとんどならびません。そういった食文化の中で、営業をしようとおもったマッシュルームバーガーの店主はかなりの変人?
今回はマッシュルームで作ったパテではない、マッシュルームが挟まっているバーガー(ミックスマッシュルームサンドイッチ)を注文しましたが、マッシュルームパテの以前から食べているタイプでマッシュルームオムレツ入り(マッシュルームバーガーロイヤル)のほうが、満足度は高いように思いました。
フィリピン人に食べさせるのにも、ロイヤルのほうが良いかなという印象。
タガイタイの名物とも言えるものなので、キクラゲはなくても、たまには食べたい、懐かしいものでした。
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