オデンへの餞別の言葉

日曜日のアニラオです。日本は建国記念の日ですね。1年とすこしいたオデン君の最後の羽ばたき。今日で最終日です。離職した後は、海外で働く方向にすすむそう。

スタッフ一精悍なふくらはぎもこれで見納め。

焼き飯とソーセージのフィリピン風朝食。野菜多めなのが嬉しいですね。

水温ついに24度台。新月まわりの大潮で透明度良好ですが、最低水温記録です。

冷えた身体を温める、花椒のぴりりと効いた大人の麻婆豆腐ランチ。デザートは、紅芋のアイスに小豆トッピング。

恒例の日曜ミーティング。オデン最終日なので、各スタッフから一言ずつ。途中湿っぽくもなりましたが、基本明るいのがフィリピン人。

ちなみに、ほぼ10年となるマグダレナの歴史の中で、辞職1ヶ月前に辞職願を提出して辞めた、初めてのケースになります。他はみんな突然来なくなる、いつものパターン。

諸々気がついて、キャッチも速いのがオデン君でしたが、一方で大口を叩きがちなのが欠点だというのが、全スタッフの共通認識でしたので、私からは、聖書の以下の箇所を引用してはなむけの言葉としました。聖書をよく繰っていた頃、好きだった箇所です。

 悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

— エペソ人への手紙4:29 

若者の前途に幸多からんことを祈ります。


明日からの平日、マービンと超新人3人でダイブショップは切り盛りしていきます。頑張っていきましょー。

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