祝日で賑わうアニラオ
8月21日の金曜日は、フィリピンの祝日でした。ニノイ・アキノ・デーといって、独裁政権下で反体制派の象徴だったベニグノ・アキノ元上院議員の死を悼む特別非労働日です。
ちなみに、現職大統領は、当時の独裁政権を率いた、マルコス大統領の息子です。独裁チックでも、ドゥテルテ大統領のように大鉈を振るうのならまだしも、既得権益どっぷりの息子さんでは、いつもの腐敗政治がそのまま続いている感じですね。
祝日で朝からハナキンですから、今日はマニラからのダイバーさんを中心に、たくさんの方にいらしていただきました。ありがたい限りです。
少し風のある一日、ハウスリーフでの講習
今週は台風のない週。ですが、少し西風が出ている一日でした。ボートの乗り降りには気をつかいます。それでも午前中はリゾート前から無事に船を出せました。水温は29度台中盤から30度ほどと、潜りやすい水温です。

ボートが出たあとのハウスリーフでは、オープンウォーターダイバー講習とアドバンスドオープンウォーターダイバー講習。

新メニューはトルティーヤサンド
今日の食事で新しく出てきたのが、トルティーヤサンドです。トルティーヤと聞くとタコスを包む薄い生地を思い浮かべる方が多いと思いますが、もともとスペイン料理のトルティーヤは、フライパンで作る丸いオープンオムレツのようなものでした。

スペイン人が中米に渡った際、現地の人が食べていた丸く焼いたパン状の生地を見て、自国のトルティーヤに似ているとして同じ名前で呼んだのが始まりだそうです。語源をたどると、今のタコスの皮とオムレツは、名前の上では兄弟というか、同姓同名の他人というか。
今日出てきたのは、その中米タイプ。とうもろこしの粉で作ったクレープのような生地で、もちもちとした新しい食感でした。とうもろこしは全粒のまま使われているので、腸活を意識している方には小麦粉よりも相性がいい食材だと思います。
毎度新しいレシピに挑戦する奥さんには頭が下がります。
ランチも美味しく、アサリご飯と豚汁。


夕刻ナイトダイブの前の夕日は、日本でだったら秋の感じの、うろこ雲。気温25度はあるこの時期のフィリピンにしては、不思議な空でした。

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