ディーゼル値上がり1リッター95ペソ
木曜日。マニラからアニラオに向かいます。
うちの車は木曜日がコーディング。午前7時以降マカティ市内を走行できません(できるが、つかまる)。なので今日は朝7時より前に出発しました。高速に乗ってしまえば、あとは流れていくだけです。スイー。
道中の最初の用事は給油です。高速道路に入って最初のシェルのガソリンスタンド。ディーゼルで1リッター95ペソになっていました。日本円で253円くらいです。一時は下がってきていたのですが、また上がってしまった格好です。
というわけで、ボートと送迎車の燃油サーチャージも今週再び上昇に。皆様、ご理解とご協力をお願いいたします。m(_ _)m
カフェフランスで女子力高めの朝食
朝食はスターバックスで取ることが多いのですが、あそこの食事はあまりバランスが良くないんですよね。炭水化物に偏りがち。ということで、今日は同じガソリンスタンドの手前側にあるカフェフランスにしました。
こちらはメニューの選択肢が広いのが利点です。難点はパーキングが少ないこと。なかなか停められないことが多いのですが、少し待っていたら空いたので、そこに停車しました。
カフェフランスはマニラのマカティにも何軒もあります。ここの店舗にはフード・オブ・ゴッズというブラウニーが置いてあって、以前ブログで紹介したこともありましたね。
奥さんが以前、ここではパンをくり抜いてそこにスープを入れて出してくれるメニューがおいしかった、と言っていました。以前それを頼もうとしたのですが、その時は在庫がないということで食べられずじまい。
また食べたい気持ちはあります。ただ今はカロリー計算のアプリを入れているところで、パンとスープ、しかもパンがかなり大きいはずなので、それだけでかなりのカロリー枠を使ってしまいそうです。どうせ食べるなら、おいしいものをいろいろ少しずつ食べたい、という今日このごろ。


ということで、私が選んだのはキヌアのサラダ。意識高い系の女子が食べるようなメニューですけど、カロリーは少なめで栄養価も高そうなので。
昔はトマトなんて食べられなかったんです。それが食べられるようになった。意識が変われば嗜好も変わるということなんでしょうかね。健康を気にし始めてから、選ぶものも、おいしいと感じるものも変わってきました。なんか変だぞ、自分。
サラダをおいしくいただいて、奥さんのスープを一口もらったり、パンも量が多いということでちょっと分けてもらったり。結果として、なかなかいい朝ご飯になりました。
アニラオ到着、台風が抜けた後の海
アニラオに着くと、海がいい感じでした。台風が抜けた後で、コンディションが整っています。水温29度から30度。昨日の夜に到着されたゲストさんも、今日は朝から潜られています。

今日紹介するアニラオの海の仲間はシモフリタナバタウオ
今日の海の仲間は、シモフリタナバタウオ。
縦型の動画も結構撮りためてはいるので、また順番に紹介していきたいと思っています。
【日本語名】シモフリタナバタウオ(霜降七夕魚)
意味・由来: 「シモフリ(霜降り)」は、黒褐色の体一面に散る細かな淡青白色の斑点を、降りた霜に見立てたもの。「タナバタウオ」は科の総称で、暗色の体に星のような斑点が散らばる姿を七夕の夜空・天の川になぞらえた命名とされます。ただし和名の由来は文献によって説明にばらつきがあり、確定的な典拠は乏しいため「そう解釈されている」程度に留めるのが妥当です。
【学名】Calloplesiops altivelis (Steindachner, 1903)
語源・意味: 属名 Calloplesiops は、ギリシャ語 kallos(美しい)+近縁属名 Plesiops(plesios「近い」+ops「眼・顔」)の合成で、「美しいプレシオプス(タナバタウオ属の仲間)」の意。種小名 altivelis はラテン語 altus(高い)+velum(帆)で、「高く張った帆」=大きく発達した背鰭・臀鰭・尾鰭を指します。原記載は Plesiops altivelis として発表されました。
【英名】Comet(一般名)/Marine Betta(観賞魚流通名)
意味・由来: 「Comet(彗星)」は、暗い体に散る白点を星空に、長く伸びた鰭を彗星の尾に見立てたもの。「Marine Betta」は、ヒレの張り出した姿が淡水魚のベタ(闘魚)を思わせることから付いた流通名で、分類学的な関連はありません。
【生物解説】
■特徴
体は側扁して細長く、背鰭・臀鰭・尾鰭が著しく大きく発達し、後端が尖ります。体色は暗褐色〜黒褐色で、鱗ごとに一つずつ淡青白色の小円斑が並び、胸鰭以外の各鰭にも同様の斑点が散在。胸鰭鰭条は黄色みを帯び、鰭膜は透明です。背鰭は11棘8〜10軟条、臀鰭は3棘9軟条。最大全長は約20 cm、観察されるのは10〜15 cm前後の個体が中心です。
最大の識別ポイントは、背鰭軟条部後方にある黒く縁取られた大きな眼状斑。行動面では日中はほぼ穴の奥に潜み、驚くと逃げ隠れせず、岩穴に頭から入って体後半だけを外に出し、鰭を大きく広げて静止する独特の「威嚇姿勢(fright posture)」をとります。
■生態
食性: 肉食性で、小型甲殻類(エビ類など)や小魚を捕食。主に薄暮〜夜間に活動します。
繁殖生態: 岩の隙間や洞窟内に粘着性の卵塊を産みつけ、雄が卵を保護するとされます。詳細な野外での産卵行動の記録は乏しく、多くは飼育下観察に基づく情報である点に注意が必要です。
生活史: 孵化後は浮遊期を経て着底し、幼魚期からすでに眼状斑をもちます。←これめっちゃ見たい!
天敵: ハタ類・フエダイ類などの大型魚食魚。
特殊な生態(擬態): 本種で最も有名なのが、ハナビラウツボ Gymnothorax meleagris への擬態です。McCosker(1977, Science)は、威嚇姿勢時の外見と行動が有毒・危険な捕食者であるウツボの頭部を模しており、これはミュラー型ではなくベイツ型擬態であるとする実験結果を報告しました。白点模様の体+眼状斑が「穴から顔を出したウツボ」に見える構図です。なお、この擬態仮説を支持する研究は複数ありますが、捕食者の反応をめぐる解釈には議論の余地も残されています。

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