アニラオでレスキュー講習|雷雨のあとのナイトダイブと夕焼け

台風のない週末、水温は29~30度

先週は台風の影響がありましたが、今週は近くに台風がありません。土曜日のアニラオは良い天気に恵まれました。

水温は29度から30度ほど。かなり潜りやすい海です。基本的に台風は隔週、このなんとなくルールは覚えておいて損はないと思います。

ハウスリーフで3つの講習が同時進行

ボートが出た後のハウスリーフでは、オープンウォーターダイバートレーニング、レスキューダイバートレーニング、アドバンストオープンウォーターダイバートレーニング、体験ダイビングが実施されました。

レスキューは先週に続いて、2人ペアでの受講です。お互いに声を掛け合いながら進めていて、協力し合ってうまくできたんじゃないかなと思いました。ペアで受けると、片方が救助者、片方が要救助者という役割を交代しながら進められるので、両方の視点が身につきます。

ただ、最後のシナリオで一つ、印象に残る出来事がありました。

真に迫った演技といいますか、救助のため急いで機材を装着し、さらに機材を外しながら岸まで要救助者を運ぶ、という流れの中で、急いでフィンを履いたせいか、救助の途中でフィンが1個脱げてしまい、そのままなくしてしまいました。レンタルのものです。

普段のファンダイブでは、機材を短時間で装着しなければならない場面はまずありません。ゆっくり準備して、ゆっくり背負って、ゆっくりエントリーする。それで何も困らないからです。

だからこそ、いざ急ぐ場面になると手順が乱れます。フィンのストラップの掛け方一つ取っても、普段から正しく、楽につけられる方法を身体に染み込ませておくと、もしものときにもミスしないです。

トレーニングの時に限らず、日々のダイビングの中で実践しておくといいんじゃないかなと思ったところでした。器材の装着は、慣れれば早くなるものではなく、正しい手順を繰り返すのが大切だと思いました。

今日もレンタル器材が色々でました、メンテナンスは、マービンと主にクラリッサが担当。そういえば、ケネディが器材をいじっているところをほぼ見ないですが、一応教えたはずだけれど、まだ不安があるのかな?

今日も美味しいご飯でした

朝食は珍しくクロックムッシュー。見慣れないメニューに、ダイニングスタッフが「クロックマッシュルーム」と入力してしまい、でてきた日本語メニューが、きのこのバゲット。間違いに気づくのが遅かったです ^^;

ランチは鶏団子の春雨スープ、チキン南蛮にさつまいもサラダとわかめごはん。超満足満腹ランチでした。具合の悪いジェラルディンより、今日は奥さんのパワーが炸裂していましたね。美味しく作ってくれて、ありがとうございました。

雨季のアニラオは、毎日雨が降るわけではない

今日はお湿りがありました。とはいえ非常に短時間で、夕立が短時間降った程度です。

アニラオは雨季でも、マニラのように毎日降るわけではありません。ここは誤解されやすいところで、「雨季=ずっと雨」というイメージで旅行時期を避けてしまう方もいます。実際には、たまに雨が降る、という感覚に近い。

そしてダイビングには問題ありません。

雷が鳴っている時、ナイトダイブは潜れるのか

ナイトダイブには、アドバンスの受講者のお二人が参加。

ところが潜る直前あたりに一時曇って、雨がどさっと降り、雷がゴロゴロ鳴り出しまして。「潜れますか」と聞かれました。

判断の材料はこうです。

まず雨そのものは、波が強く立っていなければ問題ありません。むしろ雨が降り出すと風は止みますし、どうせダイバーは潜れば濡れますから、雨だから中止という話にはならない。

注意が必要なのは雷のほうです。落雷が近くに落ちている時には潜らない方がいい。今日は落雷が遠かったこと、そして潜る頃にはほぼ雷も収まっていたことから、問題なく夜も潜ることができました。

天候の判断は「降っているかどうか」ではなく、何が危ないか。ダイバーにとっての注意は風=波と雷です。

雨のあとに、夕焼け

そして、さっきまでドサッと降っていたのに、夕焼けがなかなか綺麗に染まってくれました。そんな海へのエントリーでした。

自然の美しさといいますか、不思議さも実感できた土曜日の1日でした。ペアで最後まで走り切ってくれた受講者の皆さん、お疲れさまでした。フィンは残念でしたが、フィンを失ったときの全くの進まなさは良い学びになったのではないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました