アニラオ 飽きのこないマクロポイント3本

雨と曇りのアニラオです。昨日に引き続き、流れあり。

耳舐めさんのリクエストで、今日はマクロポイントへ。マイニットからバブルス方面、ツインロックス横の砂地、アニラオピアへ。潮の動いていたマイニットではついに水温25度。へたれ5ミリでは寒かったです。

マイニットからバブルス方面(正式名称がないポイントです)は、磯場あり、転石あり、砂地ありとバリエーションに富む地形です。マクロ好きにはかなり楽しそう。

お決まりのフリソデエビからはじまって、
furisode

赤ふちの綺麗なダテハゼのレッドマージンシュリンプゴビー、
red

正面から撮ると普通のハコフグだけど、横からだとえっのテングハコフグ、
tenguhako

で、最後は噛み付きそうなはぐれバラクーダ。タンクぐらい太かったです。ガイドのベスは逃げてました。
hagure

ツインロックス横のマクロポイントも結構流れあり。つかむものがないので写真を撮るのは大変でした。

ニシキオオメワラスボさんとか、
nishiki

戦隊物のなんとかグリーンみたいな配色のミドリリュウグウウミウシさんとか
midori

イイジマフクロウニにとりついていた、イナズマヒカリイシモチの子どもなど。
inazuma

アニラオピアは楽しすぎたので、別の記事にしました。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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