アニラオ 透視度なかなかよいです

入道雲が遠くに見えるアニラオです。マニラの方角を見ると雨が降っているように見えます。アニラオは日焼けするほど日差しが強いです。
ボートは、ダリラウト、ソンブレロ、シークレットベイ、カテドラルへ。
先週末に引き続き、透視度は良好です。ソンブレロで30メートルぐらい。ダリラウトもブイの位置から下が見えました。
ソンブレロでは、ロナルドガイドでオリビアシュリンプ。前回行ったときには見られなかったようですが、今回はいました。オリビアにしてはかなり大きな個体です。

オリビアシュリンプ。成人式のピエロみたいですね。
アカボシハナゴイに混じって、一匹だけフタイロハナダイがいます。一人だけ黄色で目立ちますので、探してみてください。
futairo
ササムロ系の幼魚がたくさんで、そこにカツオがアタックをかけていました。穏やかだった群れが、さっとうねる時、カツオなどの肉食魚がやってきます。
シークレットベイ。水温が上がってきましたが、ゴルゴニアンシュリンプ、まだいました。ただし、前いた大きな個体ではなくて、まだ若いやつ。
トゲツノメエビもペアで。ジョーフィッシュは相変わらずで、午後の時間なのでミミックオクトパスも出てきていました。
ヘアリーフロッグフィッシュ、ちょっと移動しましたが、まだいます。
hairy
午後のマイニット、危険なほど流れています。その横のシークレットベイも写真を撮るにはぎりぎりの流れでした。
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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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