アニラオ 浅い水深でコールマンズシュリンプ

今日も晴れたアニラオです。

今日は、フィリピンでのダイビングはセブ方面をメインに潜っていらした、アニラオ初のベテランダイバーさんと一緒に潜りました。

セブとアニラオではバンカのアウトリガーの形が違うとか、トライシクルの形が違うとか、いろいろ、フィリピンのほかのエリアとの違いが聞けて面白いです。

で、ほかのエリアではかなり深くにいかないと見られないのがコールマンズシュリンプだそうです。アニラオではバスラにいけばすぐに見れます。

ということで、今日はツインロックス、コアラ、バスラへ。

ツインロックス、コアラともに流れ気味でした。透視度はまぁまぁ15から20メートルぐらいです。

ツインロックス下にはメタリックシュリンプゴビーが2匹。いつものルートよりツインロックスよりなので、ツインロックスのヒレナガネジリンボウに飽きた人は、メタリックを狙ってみましょう。
metal

ギンガメと一緒にウミガメが泳いでいたのですが、写真には撮れませんでした。残念!

いつ撮っても流されそうな、ミドリリュウグウウミウシさん。足腰が弱いんでしょうか?
midori

流れのあるコアラではブラックチップシャーク。

バスラのコールマンズシュリンプ。今日は15メートルでした。減圧を気にせずじっくり撮れる水深ですね。
colman

先週末に引き続き、ニシキフウライウオはうじゃうじゃ。その中でも、この子は透明感があってきれいだったのでパチリ。
nishiki

水温は24度でちょっとつめためですが、生き物は元気なアニラオでした。

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