今日は潮汐差がおおきくて、大潮まわりです。フロントで見る感じ、9時ぐらいに満潮。9時半ぐらいから引き始めてました。
ということはカレントが期待できるということで、レスキュートレーニング中のゲストをつれてバフラカントへ。エントリーはちょっと遅くて10時6分。
予想通り流れていました。通常は流れているときでも表層のみで、9メートルを越えると流れていないのですが、カント前の水深27メートルでも結構流れています。カントを過ぎると、アップダウンしながら目の前を飛ぶようにウォールが流れていきます。
レスキュートレーニングの一環として、昨日フィンキック指導、今日は早朝から長距離のダイビングでフィンキックを強化していたので、ゲストにとってはじめての強い流れでしたが、落ち着いて対処できました。
「フィンキック教わっていなかったら、だめだったと思います」とはゲストの言。やっぱりキック命ですね。
フィンキックを見直したい方は、腹筋の痛くなるフィンキックトレーニング承りますので、声を掛けてください。
コメント