アニラオ 普段行かないポイント

毎度のアニラオです。

八丈島のダイブショップさんの最終ダイブ。一緒に潜ってきました。

アニラオピア、ダイブアンドトレック、マイニット左です。どこも普段行かないポイントです。

アニラオピアでは、前回寄り切れなかったブルーバードリボンゴビーに接近。
bluebared

でも、遠めに見て、尻尾に向けて赤黒くなっている個体と違うので、同じ種類かどうかはちょっとわからないです。尻尾に向けて赤黒い個体よりちょっと下にいたやつです。

アニラオピアにいっぱいのニュウドウダテハゼ。
nyudo

結構ヒレがきれいなんですよ。

スパングルドシュリンプゴビー。
spangled

海からみてピアに向かって左側が、こいつらの住処です。マジェスティックシュリンプゴビーもこのあたりに前回いたはず。

最近エントリーがピアに向かって右目なので、あがってくるときは左のほうに意識するように動くといいみたいです。

でも、安全停止中に船の碇がボコボコ見えるのは、ぶつかりはしないかとちょっと不安。

ダイブアンドトレックでは、マリア像の写真と、その下にいた踊りハゼ、オトヒメエビとか各種エビを撮ってきました。そのエビはさておいたとして、安全停止中のベラがきれいだったので。パチリ。
kazari

カザリキュウセンさんかな。

マイニット左では、キヘリヤッコがきれいだったのでパチリ。
kirei

なぜかマイニットでよく出会うカグヤヒメウミウシ。
kaguyahime

シンデレラはよくいますが、この縁がくっきり白いカグヤヒメは、マイニットでしか見たことないです。

普通にヒレナガネジリンボウ。
nejiri

マイニット左、かなりハゼ多いです。

フタホシタカノハハゼさんとか。
futahoshi

の黄色いさんとか。
kiiro

アニラオのほかのポイントではレアなレッドマージンシュリンプゴビーさん。耳なめさんが教えてくれてからも、今まで健在です。
redmargin

オニハゼさん。
onihaze

私はバブルスでしか見たことのない、ヒレをピンと立てておよぐ、こんなカレイさん。
hirame

何気に、バスラより楽しいかもです。

でも、バスラのベラパラダイスの興奮には負けますけどね。バスラのベラ度は、いずれ報告します。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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