アニラオ 手配中のウデムシ

海の話ではないですが、以前ウデムシが見たいという依頼があり、スタッフに写真を見せて探してもらったことがありました。しかも500ペソの懸賞金付き。

でも、連れてくるのはクモばかり。スタッフの熱意も一日で冷め、その後は特に探索されることもありませんでしたが、ついに偶然ですが発見しました。場所は秘密です。

ヒヨケムシ、サソリモドキと並ぶ世界三代奇虫の一つだそうで、セブのリロアンで目撃例があるので、アニラオだって負けれらないと変な対抗心を燃やして探していた虫くんです。

クモのような体にサソリのようなハサミ。毒はないとのこと。小さい子だったので、それほど恐怖感もありません。

表情はちょっとキュート?

自分の触覚?とか足先を掃除するきれい好きらしい。

次はいつ会えるかわからないけど、ウデムシ好きがアニラオにいらした時にはぜひ登場してもらいものです。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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