アニラオ ヴェルデ島に行ってきました

午前曇りで、日中よく晴れたアニラオです。○すさんがラストなので、ヴェルデアイランドに遠征しました。

朝5時に出航。怪しい雲行きに朝焼けが奇麗です。

途中大雨で、周りが見えず。気がつくと進路がずいぶん北寄りになってしまっていたのを修正して、曇りのヴェルデに到着。

アガピトポイント、濁っていましたが、ギンガメの群れと巨大なイソマグロ、アップダウンカレントでした。

二本目は前回外したピナケルでしたが、今回もいまいち。

三本目はアニラオ寄りに帰ってきて、バラヒボンマノック(ライトハウス)でした。

サンゴのくだけたのが集まってくる無人島で、貝殻も豊富。

浅場はサンゴが見事に残っています。

深度を落とすとブラックチップシャーク、つきることのないアジの大行列。幅3メートルくらいあるウミウチワとか。

エキジット時は結構流れていました。

○すさん。また仕事つくっていらしてくださいね。

アニラオはボート出港時に波が高かったです。帰ってくる時は大丈夫でした。ボートは、ツインロックス、コアラ、イーグルポイント、カテドラル、アートスへ。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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