アニラオ ジョージ君の探したエビ

マニラは朝から雨でしたが、アニラオは曇りのち晴れでした。水温は29度ですが、実際の水温よりちょっと冷たく感じました。

フロントに波が少し残っていますが、ボートがつけられないほどではないです。今日はマイニット、ツインロックス、コアラ、カテドラルへ。

冒頭のジョージ君というのは、この前やってきたスイス人で餃子の好きなジョージ君のことです。彼が去年アニラオに来たときにシャコガイの中に名前のわからないエビを見たのだけれど、今年も撮影したいとリクエストしたんですが、今年は結局見つけられずじまいでした。

今日はファンダイブの本隊とは外れて、エビを探すべくツインロックスのシャコガイを片っ端から覗いてきました。実は2週間ほど前に、それらしいエビを見かけていたので、めぼしはつけていたので、しばらく探すと見つけ出すことに成功。でも、撮影は難しかったです。シャコガイの奥の方。目が合うと引っ込んでしまうシャイっぷりで、しっかりした撮影にはまだ時間がかかりそうです。
georgeebi

大潮周りですが、どのポイントもほとんど流れ無しでした。マイニットでは老成したロウニンアジ。

カテドラルでは、サンゴの間に卵のようなものが。イカですかね?
ika

明日は大潮のバフラに潜る予定です。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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