アニラオ コンビクトブレーニーの親と会うなら忍耐が必要

今日も好天に恵まれたアニラオ。ボートは、バフラ、ダリラウト、カテドラルへ。

バフラ、ダリラウトともに透視度良好でした。

ダリラウトでは、ニシキテグリのいる辺りの手前に、コンビクトブレーニーの巣があります。前回から気づいていたのですが、まだあったので、今回はちょっとじっくり観察。親が顔を出すかと期待してしばらく待つと、唐突に出てきました。しかも、口に含んだ砂をものすごい勢いで吐き出しました。

「おおおーー」と叫んでしまい、彼も驚いたようで、引っ込んでしまい。。。

その後ずっと待っていましたが、出てこず。動画で撮ろうとコンデジを構えていたのですが、震えで画面が揺れだしたので、断念。

コンビクトブレーニーの親に会うには忍耐も必要ですが、出てきたときに驚かない強い心も大事だとわかりました。

フロントのカクレクマノミは、ひとつのイソギンチャクにつつく個体が2個体ついてて、魚魚目(虫の目)レンズで二匹同時撮りをしたい気持ちに駆られます。でも、むずかしいですね。

最近は寄るだけでなくて、全体のバランスについても考えるようになりました。

 

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