アニラオ まだいたチンアナゴ系

13日の水曜日(別に意味はないですが)を迎えたアニラオです。ボートは、キルビス、ソンブレロ、コアラ、バスラ、シークレットベイ、ダキエダ、カテドラル、イーグルポイント、ダリラウトへ。水温は26度~27度。

チンアナゴ、ニシキアナゴ、ゼブラアナゴ、スパゲッティーガーデンイール、テイラーズガーデンイール、メニートゥースガーデンイールと、アニラオには色々なガーデンイール系がいますが、もう一個見つけました。

ダスキィガーデンイール(Dusky garden eel 学:Heteroconger enigmaticus)さん。

学名のEnigmaって、謎って意味ですね。手元の図鑑でもガーデンイールの最後に載っているし、見つけた時に「謎のチンアナゴ!」と思って名付けたのでしょうか。

一応分類もすんで、学名もつけたのに、謎って名前がついてていいのかわかりません。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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