ハゼ好き的にはとってもすばらしいポイントだったので、アニラオピアだけの特集にしました。耳舐めさん曰く、バスラの時代は終わったと。
アニラオピア、アニラオの港の前です。シルトっぽい砂地なので、フィンワークで砂を巻き上げない上級者向けです。今日の透視度で5メートルぐらい。巻き上がったらみんな見えなくなります。
シルトっぽいポイントが少ないアニラオですので、他のポイントでは見られないハゼが多数見られます。
マジェスティックシュリンプゴビーとか、
スパングルドシュリンプゴビーとか、
フタホシタカノハハゼとか、
カスリハゼとか、
ハゼ好きにはよだれじゅるりーなポイントです。
他には、カザリハゼとか、
ヤツシハゼとか、
ニュウドウダテハゼの子どもとか、
胸鰭の綺麗なシマオリハゼとかもいます。
とにかくあちこちハゼ。
こんな不明なハゼさんもいました。
ハゼ以外にも砂地の生き物たくさんです。トウアカクマノミたくさん。今回は卵持っていました。
透明なエビもたくさんです。ホシナシイソギンチャクエビっぽいのとか。
写真提供、耳舐めさん、ありがとうございました。
コメント
ついにアニラオピアまで足を伸ばしましたね。
やっぱり、ここはすごいって以前から言っていたでしょう。