アニラオ パシフィコアズールの無料宿泊券が当たるかも

もうすぐ12月のアニラオです。だんだん涼しくなってきました。水温27度~28度。

2013年12月4日から8日までフィリピン観光省がはじめて主催するフォトコンテストがアニラオで行われます。

期間中だったらいつでも参加可能。参加費1000ペソで期間中の環境保護税(ダイブパス)、4日のウェルカムパーティの参加費、8日の受賞パーティの参加費が含まれているそうです。

パシフィコアズールも商品提供で協力しています。先週末の段階で参加者100名(うち写真コンペ登録者50名)で、賞をとれる可能性が高いです。賞に届かなくても、フィリピンのがんばりを見届けようじゃありませんか。

頼まれて桜として?私も参加します。

一眼レフ部門とコンパクトデジタルカメラ部門があります。興味のある方、ふるってご参加下さい。日本からの審査員は、中村こうじさんだそうです

フォトコンの要項を日本語訳しました。参考にして下さい。

アニラオ水中写真コンペ
2013年12月4日~8日

●クラス
1)1眼レフデジタルカメラ
2)コンパクトデジタルカメラ

●カテゴリー
1)マクロ/クローズアップ
 35ミリより画角の狭いマクロレンズで撮影したもの。トリミング禁止。
2)水中生物の生態
 マクロレンズか接写ワイドレンズで撮影した、水中生物の生態を撮影したもの。
3)ウミウシポートレート
 ウミウシのポートレート写真を撮影したもの。
4)ポートフォリオ
 1)2)3)カテゴリーの写真3点を1組みとして審査をする。

●受賞
1)オープンクラス(1眼レフデジタル)
 ベストマクロ
 ベスト水中生物生態
 ベストウミウシポートレート
 ベスト年間水中写真家(オープンクラス)

2)コンパクトデジタルカメラ
 ベストマクロ
 ベスト水中生物生態
 ベストウミウシポートレート
 ベスト年間水中写真家(コンパクトクラス)

何か商品が出るらしい。
パシフィコアズールは2泊3日無料宿泊券を提供。

●参加資格
 プロ、アマ問わず参加可能。
 開催期間中に自然環境下で撮影した作品のみ提出可能(水槽での撮影は不可)。
 下記水中環境・生物に配慮した撮影方法をとること。

●水中生物・環境への配慮
 水中環境・生物への配慮の為、以下の写真は不受理とする。
・水中環境への破壊的な行為をしているダイバーが写っているもの。
・水中生物が明らかなストレスを示しているもの。
・不自然な環境で生物が撮影されているもの。
・ダイバーによって餌付けされている生物が写っているもの。
・ダイバーが水中生物に触れているもの。

●写真の編集
 写真の編集の許容範囲は以下のとおり。
1)ゴミ取りは禁止。Global effectsに限る(←意味するところは要問合せ)
2)トリミングは10%まで。
3)コピペなどの編集禁止。

参考資料として提出イメージの他に、オリジナルのRAW,Jpegデータを提出すること。

●提出イメージのファイル名およびフォーマット
1)ファイル名はいかに従う。
 <CATEGORY>_<CLASS>_<YOUR NAME>.jpg Äb0
ex. MACRO_OPEN_JUANDELACRUZ.jpg
MARINEBEHAVIOR_COMPACT_JUANDELACRUZ.jpg
NUDIBRANCH_OPEN_JUANDELACRUZ.jpg  

ポートフォリオカテゴリーの提出については、一つのフォルダに入れて提出。

2)ファイルフォーマット
 JPEG形式で提出。オリジナルのRAWまたはJPEGイメージを添付のこと。

●写真のコピーライト
 コンテストより2年、フィリピン観光省の発行するメディア/教育用教材に使用されることがある。その際は、撮影者のコピーライトに言及される。

●参加方法
1)ウェブサイトから事前受付
 https://www.regonline.com/builder/site/Default.aspx?EventID=1326719
   http://www.dotdiveph.com/

2)アカシアダイブリゾートで本受付
 受付時間 2013年12月4日 午前8時~
 撮影に使うデジタルカメラを持参し登録する。

●作品の提出
 作品提出期限:2013年12月8日午前10時まで
 提出場所:アカシアダイブリゾート

●参加費 1000ペソ(20米ドル)

●表彰
 授賞式・パーティ 2013年12月8日 午後6時 於:アカシアダイブリゾート

審査員
 1. Christian Vizl Mac Gregor
 2. Ken Thongpila
 3. Koji Nakamura
 4. Michael AW
 5. Yorko Summer

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