アニラオ ようやく漁礁を沈めました

gyosyou

一昨日の記事では、昨日沈んでいるはずの漁礁試作1号機ですが、今日の午後沈めました。

手、豆できました。久しぶりの炎天下の作業、楽しかったけど、日焼けと筋肉痛であちこち痛いです。

沈めに行くときにフロントでは小さなウミガメが。

どう魚がつくかはこれからの観察によりますが、とりあえず、今回の構造での沈めることについての課題について。

なにより、浮きすぎ。6人がかりで沈めました。20分でエア無しの重労働。ヨコチンアドバイザーによれば、1メートル四方の立方体を陸で組んで、水中で繋げるとのことでしたが、6個つながった構造の竹のジャングルジムを沈めるのは大変でした。水中の石とコンクリ塊の五箇所に結び付けてようやく水中に固定しましたが、強すぎる浮力はいずれ石との束縛もときかねないので、堅牢性の点で課題が残ります。

竹にはドリルで穴を開けたのですが、穴が小さすぎてうまく竹の中の空気が抜けない問題もありました。アクション俳優&インストラクターのジェス曰く、内部の節を全部金具でぶち抜いて沈めたほうがいいとのこと。次回の漁礁には繁栄したいと思います。

これから週に一度は、漁礁についた生物のリポートをしたいと思います。

沈めている途中にも、稚魚が日陰を求めて寄ってきたりして、それだけで指の豆の痛みを忘れるほのぼのしさでした。

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新しいコテージもようやくそれらしくなってきました。年末の完成に向けてラストスパートです。

マイニットでは大きなウミガメ二匹。透視度は先週末よりはよくなってきました。

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