ベルデ島遠征で熱いキッス

ベルデ島(Isla Verde)遠征日です。

ベルデ島はアニラオから東方、シークレットベイのあるバタンガス湾を横断した先にあります。バンカボートで1時間30分くらい。

前職場のパシフィコアズールの時代に何度か遠征を組んだことがありますが、ヴィラマグダレナでははじめてです。なんでこの時期にかというと、マニラ駐在のバスケットボーラーさんが帰任になるのでその前の記念にということで。

(ダイバー5人+ガイド1名)☓2ボートで、12人のダイバーが参加。いつもより大きなボートを使うので、全員乗れないこともないのですが、途中エンジントラブルがあったときの保険で2ボートにしています。

朝5時集合、5時30分出港。前泊の人は前日のうちに器材を用意しておきました。当日集合組も、遅れずに集合。すばらしい。けれど、寝不足。マニラ出発3時だそうです。

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今回のボート、なかなかのスピードです。夜の明けないうちは空気も冷たくて、ウィンドブレーカー必須。私はTシャツでたまに鳥肌が立つ程度。我慢できました。

ベルデ島手前から波が高くなってきて、飛沫を被ることに。体が冷えるのでウェットスーツに揺れる船上で着替えましたが、これだったら最初からきていたほうが安全でした。

1ダイブ目の目的地は島の東側の沖に突き出た根、アガピトポイントです。ベルデ随一の魚影とサンゴ、朝食後2本目もここの予定ですが、これまでに遭遇したことのないほどの大きな波。朝一でこれだと、日の登って波の高くなる2本めの時間は無理だろうなぁと内心思いながらエントリー。はいってしまえば波の影響はありませんでした。

透明度は朝で暗いのもあって20メートルくらい。合格点。流れの都合で左回りで根を一周回りました。北側にでるコーナーがいつも流れているのですが、今日は渡りきれないほどではなく無事一周。ギンガメの群れはいなかったですが、人サイズのイソマグロやら、スナッパーの群れやら。地形もダイナミックでグッドです。

途中、スイートリップス2匹が口づけを数回にわたって交わすシーンに遭遇。喧嘩にしては激しさがたりないし。なんだったのでしょうね?

エキジット後、はやり二本目同ポイントで続投は無理そうなので、波のないウォッシングマシーンへ移動。朝食はその近くの浜でとりました。

丸のハムをスライスして、サンドイッチにして頂きます。ゆで卵とバナナも添えて。フルーツジュースも用意してあったのですが、1本目で冷えた体にはお茶と紅茶が人気で沁みました。

2本目ウォッシングマシーン。序盤はのんびり。20メートル付近に亀裂が複数あり、今回は大きなネムリブカが入っていました。

くぐれる穴もあって、サイドマウント組は当然ペネトレート(って1メートルない)。

ウォッシングマシーンの名の由来、後半の洗濯板状にギザギザになったエリアにはいい潮が入っていました。程よく洗われる感じですが、安全停止をとれる6メートルより浅い場所が少ないので、程々にして後はブルーウォーターの中をエキジット。

3本目、マラヒボンマノックに潜る前に、BBQセットを島に下ろしてスタッフに焼いてもらいます。

激流が予想されたマラヒボンマノックは、今日の3本の中で一番のマイルドカレント。大物はイソマグロくらい。島の南側を潜って、サンゴのきれいな北側の角までいきたかったのですが、ちょうど向かいの潮に変わってしまって今日は断念。なにしろ、全ダイブ泳ぎまくるタイプで、いい運動でした。

消費したカロリーを挽回すべく、島のバーベキューに突入。チーズハンガリアンソーセージまるかじりがうまし。

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集合写真もね。ボラカイのダイビングショップ、アイランドスタッフのユーリンさんも参加でした(写真中央でちっちゃく写っている実はおっきい人ね)。

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まとめた動画はこちら。

充実した一日が終わりました。

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島でバーベキューの準備

明日は久しぶりにベルデ島遠征。ヴィラマグダレナを開業してからは初となります。

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ボートやガイドの最終確認をしながら、島でバーベキューのための買い出しを。

明日晴れるかな。


蚊取り顛末

12月27日購入の、蚊取り、一週間ほどで壊れてしまいました。安いものがすぐ壊れるのはまだわかりますが、この蚊取り、安くはないです。

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年末年始の繁忙期で、買ったマニラの店まで交換にいけないでいたのですが、今日ようやく領収書をつけて持っていくことができました。持っていった先は、グリーンベルト1のエースハードウェア。

メーカーの担当者を呼んでもらい、動作チエック。やはり動きません。店の人には内緒ですが、アニラオで一度中を開けて基盤をチェック済み、一箇所コンデンサーのようなものが焼けていました。

交換してくれるというのですが、あいにく在庫が店舗にないとのこと。SMマカティの横にある支店にたくさん在庫があるという。グリーンベルトの支店から直線距離で600メートルほど。

信用できないので、電話で在庫を確認することを依頼する。隣の男性スタッフを指差して、「彼はその支店から今朝きたのだけれど、たくさんあったといっていた」などと面倒くさがるけれど、往復1キロ以上を棒に振りたくないのでしつこく頼んで、電話で確認してもらうことに。

案の定、在庫なし。で、キャッシュアンドキャリーの支店にならありますと。歩いていける場所ではないし、客に取りに行かせるのは日本人的には間違っているけれど、フィリピンではそれが当然という店員がデフォルトです。

「お宅の商品に安くない金額を出して買って、一週間も立たずに壊れた挙句、在庫が支店にないから、他の支店まで客に取りに行けというのはおかしくないですか」と少し怒ってみると、少しだけ態度が改まりました。

で、結局、無料の修理扱いで2〜3週間。新しい在庫がもしきたら、その時点で交換するので連絡をするということに。本来なら在庫のあるという支店から送ってもらうなりして早い段階で顧客に渡すのが合格点ですが、そうはなかなかならないのでした。


はしご

いい天気のアニラオです。水温26度。クリスマスからの繁忙も、今日で終わりです。

アニラオの午前の海

ボート出発後、マニラへ。ダイビング器材の卸売店を4軒はしごしました。

パーツ交換が必要で、どうしても小手先ではなおらないロミーのレギュレータはMaresに入院。

マレスの新しいBCのウェイトポケットのデザイン、どうなんだろう。短刀みたい。

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こちらが見慣れた古いタイプ。

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ガイドのダンディ希望の安くて丈夫なBCDはノーチラスで物色。

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ホワイトチップでは、コンプレッサーのフィルターなどをゲット。

スキューバプロとバウワーの代理店のパシフィカダイブで注文していたタンクなどをピックアップした後は、テクニカルダイビングの先生のショップへ。ガスブレンディングの講習でした。

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ナンヨウショウビン

朝食前の海辺に待ち伏せる、少年の心を持った二人。海に向かって左側に縄張りを持つカワセミの仲間の撮影を競っています。

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最近のように朝潮が引いている潮回りのときよく現れる青い鳥。朝でなくても、潮が引いて露出した海底にしばしば出没します。朝の時間帯のほうが順光なので、写真は撮りやすいです。

アニラオのナンヨウショウビン

詳しい人に聞くと、カワセミの親戚のナンヨウショウビンだそうです。名前が判明してありがとうございます。写真提供、アンダーウォーターフォトグラフィーさん。ありがとうございます。張り合っていた虫のオジサンこと、ワレカラさんは飛んでいる姿をゲットしたと勝ち名乗りをあげていました。

トリ用の陸撮カメラをしまって、水中カメラに切り替えてダイビングへGO。

アニラオの午前の海

尖っているモノつながりの、トガリモエビさん。

アニラオのトガリモエビ
アニラオの夕日

2018年始まったばかりですが、今年度の夕日大賞(別に毎年選んでないですけど)をとりそうなこの作品。むぅー。