アニラオ 最も自由な浮遊生物

アニラオのプランクトンの話です

晴れ間ののぞくアニラオです。ボートは、アガホタ、ベツレヘム、ソンブレロ、ダキエダ、イーグルポイント、シークレットベイへ。水温29度。

アニラオの朝の海

ヴィラマグダレナにも、隣のマユミリゾートにも生えている、タリサイの木。

タリサイの木

殻を割ってナッツを食べることができます。面倒くさいのと、バケツ一杯食べるとどうなるかわからないので、外国人はあまり手を出しませんが。

タリサイの実

今日のナイスショットは、ヒメイカのナイスキャッチの図。イカは浮遊系でも自力で泳ぐのでネクトンに分類されます。

ヒメイカ捕食

クロモドーリス・ヨシさん。海底を這って生活するのはベントス。

クロモドーリス・ヨシ

そして、浮遊生活をおくるのが、プランクトン。アニラオ4日目のヤングメン。すっかり自由になって、浮遊してました。

ハダカプランクトン

水中写真提供、千尋さん。ありがとうございました。

屋根の排水を詰まらせる木、何度かシェイプしてきましたが、このたび切り倒すことに。合掌。

木切り倒す

連日厚い雲に阻まれて焼けなかった夕焼け。今日はかろうじて少しだけ。明日から月曜日、1週間頑張りましょー。

アニラオの夕焼け

ポコペンさんの撮った写真。サイズが小さかったので、こちらで紹介します。

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